答: Trelis は、csimsoft によって開発・販売されている、CUBIT の教育・業務用パッケージです。CUBIT を長年開発してきたサンディア国立研究所において、 csimsoft はCUBIT 開発チームの主要コントリビュータであり、2004年からは、教育及び商業ユーザ向けのCUBIT 正規代理店として認可を受けました。
Trelis FAQ
コンピュータのシステムが独自に設定されていると、Trelis のインストールがうまくいかないことがあります。ここでは、よくある質問と問題解決のヒントを紹介しています。 お探しの質問がない場合は、M&T までお問い合わせください。
Trelis テクニカルサポートに関しては、サポートパッケージ をご覧ください。
一般
Trelis とは何ですか?
Trelis とCUBIT の違いは何ですか?
答: CUBIT は、長年サンディア国立研究所で開発されてきた、先進的なプリプロセッサです。Trelis は、CUBIT のライブラリをベースとして、csimsoft が教育・商用ユーザ向けに独自の機能を組み込んだ商品です。
Trelis が生成できるメッシュ要素数はどれくらいですか?
答: Trelis が生成できる要素数は、お客様のシステム(32-bit または64-bit)と、システムのメモリ容量に依存します。 ディスクの交換が必要な時は、メッシング時間が長くなります。通常、メモリ容量が128ギガバイトの64-bit Windows マシン上では要素数が5億以上のメッシュ生成が可能です。 また、8ギガバイトのマシン上であれば要素数2700万のメッシュを1分以内に、32ギガバイトマシン上では要素数1億以上のメッシュを30分以内に生成できます。
Trelis が生成できる要素のタイプは何ですか?
答: Trelis FEA はテトラメッシュとヘキサメッシュの両方を生成可能です。Trelis CFD とTrelis Pro はテトラメッシュ、ヘキサメッシュ及びハイブリッドメッシュの生成が可能です。
Trelis ではハイブリッドメッシングは可能ですか?
答: はい、Trelis CFD/FEA/Pro では、ハイブリッドメッシュあるいは混合要素メッシュの生成が可能です。 テトラメッシュのボリュームからヘキサメッシュのボリュームへ移行する隣接サーフェス上で、ピラミッドとウェッジを使用します。
Trelis では境界層の作成は可能ですか?
答: はい、Trelis CFD とTrelis Pro には境界層を作成する機能があります。
スタンドアロンマシン/ネットワーク上での使用について、Trelis はどのようにライセンス管理されていますか?
答: Trelis には、スタンドアロンマシン毎のライセンス(ノードロックライセンス)と、ローカルエリアネットワーク上での同時使用のためのライセンス(フローティングライセンス)の2種類があります。 例えばある企業において、全部で5つのTrelis ライセンスのうち、2つが2台のスタンドアロンコンピュータに、残りの3つがローカルエリアネットワーク上にインストールされているとします。 この場合、アクセス許可を持つネットワーク上のユーザは、一度に3人までTrelis を使用できます。 詳しくは Trelis ライセンス をご覧ください。
フォーマット&サポート
対応しているオペレーティングシステム
答: Trelis はWindows, Linux, Mac でご利用可能です。以下のプラットフォームにて動作確認済みです:
- Linux with glibc 2.5+ & libstdc++ v4.4+ 64-bit (例:Red Hat 6, Fedora 12, SUSE 12, Debian 6, Ubuntu 10.04)
- Windows 7, 8, 8.1, 10 64-bit
- Mac OS X 10.10, 64-bit
M&T では、Red Hat 6 またはWindows 10 を推奨しております。それ以外の環境での使用をご希望の場合は、無償評価版での動作確認をお願いいたします。 また、OpenGL 3.2 以上を推奨します。(ソフトウェアベースの実装も可能ですが、処理が遅くなります)
Trelis 動作環境
答: 推奨される動作環境は以下の通りです:
- RAM: 4GB(8GB 以上推奨)
- ディスク空き容量: 1GB以上
- OpenGL 3.2 対応のグラフィックカード・ドライバー(ソフトウェアベースの実装も可能ですが、処理が遅くなります)
- 画面解像度: 1280×1024
大規模メッシュを扱う際は、より大容量のメモリと高速なプロセッサの使用を推奨します。
ジオメトリ・メッシュファイルフォーマット
答: Trelis はほとんどのCAD ツールとソルバーに対応しています。対応しているファイルフォーマットについては、 Trelis トランスレータ をご覧ください。
Trelis のトレーニング
答: csimsoft では3種類のトレーニングをご用意しています。
- ベーシック Trelis GUI、機能、プロジェクトプランニング
- アドバンスド Trelis のより高度な機能とヒント
- カスタマイゼーション C++ とPython を用いたカスタムコンポーネントの作成
詳しくは トレーニング をご覧ください。
アクティベーション&インストール
Trelis を起動すると、Product Activation 画面が表示される
答: Trelis を起動するには、有効なライセンスファイルが必要です。ライセンスファイルは、Trelis がインストールされているコンピュータ上か、ネットワークライセンスサーバー上に置きます。 お客様が購入されたライセンスの種類によって、Trelis がネットワーク上とスタンドアロンのコンピュータ上のどちらで使用できるかが決まります。 Trelis のアクティベートの詳細に関しては、アクティベーション をご覧ください。
Trelis のアクティベーション方法
答: スタンドアロンのコンピュータ上またはネットワーク上でのTrelis のインストールの詳細に関しては、アクティベーション をご覧ください。
ノート: ネットワーク上でのインストールを行うには、RLM-Server ライセンスマネージャーというソフトウェアが、ライセンスサーバーとなるコンピュータにインストールされている必要があります。 RLM-Server とインストールガイドは こちら。
アクティベーションに使用するhostID を知る方法
答: アクティベーションに必要なhostID を知るには、rlmutil ユーティリティを使います。オプションは rlmutil rlmhostid ether です。
ノードロック ターミナルウィンドウで、Trelis\bin フォルダ(例えば c:\Program Files\Trelis 16.0\bin または /opt/Trelis 16.0/bin)までナビゲートします。rlmutil rlmhostid ether と入力します。
フローティング ターミナルウィンドウでRLM-Server フォルダまでナビゲートし、rlmutil rlmhostid ether と入力します。
エラーメッセージ:"Unable to save license to..."
答: Product Activation ウィンドウ上でこのエラーメッセージが表示された場合、/bin/licenses フォルダへの書き込み許可がないと考えられます。 csimsoft サーバー上ではライセンスが正常に作成されています。 My Licenses にアクセスして、 ページの最下段からライセンスファイルをTrelis/bin/license フォルダにダウンロードしてください。
ノート: このエラーがRLM-Server ネットワークサーバー上で起きた場合は、ライセンスファイルをRLM-Server フォルダにダウンロードしてください。 (下のネットワーク トラブルシューティング をご覧ください)
エラーメッセージ:"Failed to checkout features from license file."
答: Product Activation ウィンドウ上でこのエラーメッセージが表示された場合、Trelis をヴァーチャルマシン上で実行しようとしているかもしれません。 デフォルトでは、ライセンスはヴァーチャルマシンに対応していません。ヴァーチャルマシン上での使用を可能にするには、M&T までお問い合わせください。
RLM-Server のヘルプ (www.reprisesoftware.com)
答: csimsoft は、Reprise Software 社のRLM-Server ライセンスマネージャを使用しています。Reprise Software ウェブサイト にアクセスして、RLM に関するFAQ を参照しましょう。
ネットワーク トラブルシューティング
RLM-Server とTrelisLM の違い
答: RLM-Server はフローティングライセンスを管理するcsimsoft ライセンスサーバーです。アクティベートプロセスを簡略化するためのGUI も含まれています。 以前はTrelisLM と呼ばれていましたが、Trelis とTrelisLM の混同を避けるために、サーバーソフトウェアRLM-Server と名づけ直しました。
よくあるネットワークトラブル
答:
- ライセンスサーバーとして使用するコンピュータにRLM-Server をインストール・アクティベートしましたか?
ネットワーク上でのインストールには、二つの異なるプログラムのインストールが必要です。RLM-Server はサーバーソフトウェアで、Trelis はクライアントソフトウェアです。 RLM-Server は こちら からダウンロードできます。 - コンピュータにインストールしたRLM-Server をアクティベートしましたか?
RLM-Server がアクティベートされると、.lic 拡張子のライセンスファイルがRLM-Server フォルダに入ります。 RLM-Server フォルダ内の rlm_activate ユーティリティを用いてソフトウェアをアクティベートするか、csimsoft アカウントのライセンスページにアクセスしてください。 詳細は RLM-Server インストールガイド をご覧ください。 - csimsoft ISV サーバーは稼働していますか?
アクティベート後、ライセンスサーバーソフトウェアの再起動が必要な場合があります(マシンの再起動は不要です)。 csimsoft サーバーが稼働中かどうか確認しましょう。サーバー上のウェブブラウザで、http://localhost:5053 とタイプします。Reprise License Server Administration ページが開きます。 左の欄のStatus をクリックすると3つの表が表示されます。ISV Servers の表にcsimsoft port 5055 running:Yes と表示されているはずです。 もしされていない場合は左の欄のReread/Restart Servers をクリックし、もう一度Status をクリックして確認します。 - ポート5055を使用している他のRLM ISV サーバーがありませんか?
RLM を使用する他のソフトウェアが同じポート番号を使用しているかもしれません。 衝突を避けるため、Trelis のポート番号を変更してください。 - クライアント上でTrelis のインストール・設定をしましたか?
RLM-Server をインストール・アクティベートした後(.lic ファイルがRLM-Server フォルダにある状態)で、 ネットワーク上の各クライアントコンピュータ上でTrelis が正しく設定されていることを確認してください。Trelis 起動時にRLM-Server ライセンスサーバーのライセンスを要求するので、 RLM-Server がどこにあるかを知っている必要があります。クライアントマシンはネットワーク上のサーバーにアクセス可能でなければなりません。 Trelis Product Activation ウィンドウでselect Floating: Connect to a license server を選択します。RLM-Server がインストールされているコンピュータのホスト名かIPアドレスを入力します。 デフォルトのポート番号は5053です。Product Activation ウィンドウはHelp メニューの下から開きます。
ライセンスサーバー上で、rlm_activate ツールを用いたライセンスファイルの書き込みができない
答: rlm_activate ツールを用いてRLM-Server をアクティベートする際は、必ずルートあるいは管理者権限で実行してください。インストール場所への読み込み/書き込みアクセスが可能になります。
エラーメッセージ:"Communication error with license server. To activate Trelis for the first time, contact csimsoft..."
答: このエラーメッセージはTrelis 14.0.5に関連したもので、有効なライセンスファイルが見つからないことを意味します。 有効なライセンスファイルがTrelis\bin\licenses フォルダに置かれていることを確認してください。
エラーメッセージ:"Failed to connect to or get license from license server"
答: Trelis がRLM-Server サーバーライセンスにアクセスできない原因はいくつか考えられます:
- Trelis とライセンスのバージョンが一致していない Trelis のバージョンがフローティングライセンスで許可されたバージョンよりも新しい場合は、
ライセンスを更新するか、バージョンが一致するTrelis を使用してください。
新しいバージョンのTrelis がリリースされた際は、Trelis だけでなくライセンスサーバー上のフローティングライセンスも更新してください。
フローティングライセンスを更新するには、My Licensesページにあるプロダクトキーを使って、再度アクティベーションを実行します。
- RLM-Server がインストールされていない フローティングライセンスが働くにはTrelis とRLM-Server がインストールされている必要があります。
RLM-Server はネットワークサーバーあるいはライセンスサーバーとして働くワークステーションにインストールするサーバーソフトウェアです。
ネットワーク上でインストールされたTrelis が使えるようになるには、有効なライセンスファイルと共にRLM-Server をインストール・アクティベートする必要があります。
- RLM-Server がアクティベートされていない RLM-Server をインストールした後、RLM-Server インストールフォルダ内の
rlm_activate コマンドラインユーティリティを用いてRLM-Server をインターネット上でアクティベートしてください。csimsoft サーバーと通信し、フローティングライセンスファイルをダウンロードします。
- RLM-Server が稼働していない インストールの間に、RLM-Server は自動で起動するはずです。サーバーの状態を確認するには、
ウェブブラウザ上で http://localhost:5054/ とタイプします。Reprise License Server Administration ページが開きます。
左の欄のStatus をクリックして、csimsoft サーバーが稼働しているかどうか確認します。csimsoft サーバーを起動するには、Reread/Restart Servers をクリックします。
- ネットワーク通信エラー RLM-Server はネットワークサーバーあるいはライセンスサーバーとして働くワークステーションにインストールされている必要があり、 このサーバーはTrelis をインストールしたワークステーションにアクセス可能でなければなりません。RLM-Server との通信ができないと、Trelis は正常に動きません。
複数のベンダーのソフトウェアを管理できるようにRLM を設定する方法
答: RLM-Server は、Reprise Software のRLM をベースにしています。2つ(複数)の異なるソフトウェアベンダーのソフトウェアをRLM で管理する方法は2つあります:
- RLM インストールとISV サーバーを分ける
- 一つのRLM インストールで2つ(複数)のISV サーバーを管理する(推奨)
1つのRLM をインストールして、2つ(複数)のISV サーバーを管理することが推奨されます。デフォルトではRLM サーバーはISV ソフトウェアと通信するのにポート5053を使用しますが、 それぞれのISV サーバーは固有のポートを使用します。例えば、ポート5055のISV A とポート5056のISV B は、どちらもポート5053を使用してRLM ライセンスサーバーと通信します。 全てのISV ファイルは同じフォルダに入れる必要があります。
詳しくはReprise Software ウェブサイトの Managing Software from Multiple Publishers をご覧ください。
サーバーログのDENIED メッセージを消去する方法
答: Trelis が要求した機能のライセンスがサーバーにない場合、RLM-Server のログにDENIED メッセージが表示されます。 このメッセージを消去するには、csimsoft.opt というRLM-Server インストールフォルダに、NOLOG denied と書き込んだテキストファイルを作成します。 これによりDENIED メッセージは消去されますが、ライセンスがきちんとチェックアウトされなかった場合がわからなくなる恐れがあります。
RLM-Serverを再起動する方法
答: RLM-Server は、RLM-Server 管理ページから再起動できます。ウェブブラウザでhttp://localhost:5054/ とタイプしてページにアクセスし、左の欄のコマンドを使用します。
Linux サーバーにGUI がない場合は、以下のコマンドが使用できます(ルート権限で実行): /etc/init.d/rlm.sh restart
RLM-Server を停止して削除する方法
答: RLM-Server は、以下のコマンドを用いてサーバーから削除(アンインストール)することができます:
RLM のサービスを削除します。
- Redhat-based systems: (root) chkconfig --del rlm.sh
その後、インストールに用いたファイルをすべて削除(アンインストール)します。
- rm /etc/init.d/rlm.sh
- rm -rf /opt/RLM-Server
クラスタ上でTrelis をセットアップする方法
答: ライセンスマネージャーをHPC クラスタ上にインストールすることは可能ですが、RLM-Server はHPC クラスタのノードでないコンピュータ(Windows またはLinux )にインストールすることを推奨します。 (HPC クラスタへのインストールをお考えの場合、M&T サポート(support@jpmandt.com)まで事前にご相談ください。) RLM-Server のインストール・アクティベーション方法は他の普通のコンピュータの場合と同様です。 ( Trelis ネットワークインストールガイド をご覧ください)
RLM-Server がどこにインストールされているかにかかわらず、HPC へのTrelis のインストールには必ずフローティングライセンスが必要です。
RLM-Server をインストール・アクティベートした後は、HPC クラスタにTrelis をインストールしてライセンスサーバーのあるマシンを指示します。 インストールディレクトリにremote.lic を置くか、またはTrelis を起動した際に現れるActivation Dialog にライセンスサーバーのIP アドレスかホスト名を入力します。
RLM-Server のヘルプ (www.reprisesoftware.com)
答: csimsoft は、Reprise Software 社のRLM-Server ライセンスマネージャを使用しています。Reprise Software ウェブサイト にアクセスして、RLM に関するFAQ を参照しましょう。
Linux インストール
Linux コマンドを使ってTrelis をインストールする方法
答: 以下のターミナルコマンドを使ってTrelis をインストールすることができます。
- Red Hat:
sudo rpm -ivh ./Trelis-15.2.2-Lin64.rpm
Linux マシン上でTrelis のインストールロケーションを指定する方法
答: Trelis を特定のフォルダにインストールすることができます。例えば、以下の方法ではTrelis を/home/user にインストールします:
- .rpm ファイルをダウンロードする。
- # .rpm ファイルを展開する
ar vx Trelis-XX.X-Lin64.rpm - # データファイルをインストールする(ファイルは/opt に入ります)
sudo tar -zx --directory=/home/user -f data.tar.gz (/home/user/opt/Trelis-XXX/ フォルダを作成します) - # コントロールファイルを展開する
tar zxvf control.tar.gz - # ライセンスマネージャーとデスクトップショートカットをセットアップする
sudo ./postint - デスクトップショートカットをこのロケーションにインストールするには、csimsoft-Trelis-XXX.desktop ファイルを変更した後、xdg-desktop-menu を実行してインストールします。
rpm ツールなしでLinux にTrelis をインストールする方法
答: Linux ディストリビューションには、rpm ツールがないものもあります。以下の手順でTrelis をインストールすることができます:
- .rpm ファイルをダウンロードする。
- # .rpm ファイルを展開する
ar vx Trelis-XX.X-Lin64.rpm - # データファイルをインストールする(ファイルは/opt に入ります)
sudo tar -zx --directory=/ -f data.tar.gz - # コントロールファイルを展開する
tar zxvf control.tar.gz - # ライセンスマネージャーとデスクトップショートカットをセットアップする
sudo ./postint
Ubuntu GUI の遅延について
答: nouveau グラフィクスドライバを使用すると、Trelis のグラフィクスエンジンが正常に作動しない場合があります。そのような場合は、Nvidia のグラフィクスドライバを使用してください。
カスタマイゼーション
Trelis のGUI をカスタマイズすることはできますか?
答: Trelis のGUI は、CubitInterface を使用することで、カスタムコンポーネントの作成、パネル、メニュー、ツールバーの変更が可能です。CubitInterface はCUBIT ライブラリと対話するためのAPI です。 CubitInterface に関するドキュメントは こちら。
Trelis のGUI をローカライズする方法を教えてください。
答: Qt Liguist(ダウンロード無料)とTrelis トランスレーションファイルを使用することで、Trelis のGUI をローカライズすることができます。 文字列を他の言語に翻訳するだけでなく、企業に合わせてカスタマイズすることが可能です。Trelis GUI のローカライズ(ビデオ) をご覧ください。
フォーラム
csimsoft フォーラム を利用して、Trelis に関する疑問の答えを探したり、質問を投稿したりできます。