Trelis

Trelis ライセンス

Trelis ライセンスは、ノードロック(スタンドアロン)方式とフローティング(ネットワーク)方式の両方をご用意しております。また、Trelis は年間ライセンスとして提供しておりますので、レンタル期間中は常に、最新バージョンへのアップグレードとソフトウェアメンテナンスをご利用いただけます。

M&T では、お客様に最も適したライセンスオプションを見つけるお手伝いをいたします。
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年間ライセンスについて

年間ライセンスは、常に最新のテクノロジーを保証します。新しいバージョンのリリース毎に、簡単にソフトウェアをアップデートすることができます。ライセンス期間が満了した際には、ライセンスの更新も容易です。

Coreformアカウント(旧csimsoftアカウント)があれば、いつでもTrelis をダウンロードすることができます。まだアカウントをお持ちでない方は こちら から登録してください。

ノードロックとフローティング

ライセンスには、特定のコンピュータ上でのみ使用するものと、ネットワーク上で共有できるものがあります。ノードロックライセンスは、特定の一つのコンピュータ上でのTrelis の使用を可能にします。フローティングライセンスでは、同時購入したライセンスの個数に対応した人数分、ローカルエリアネットワーク上でTrelis を使用できます。たとえば、1つのフローティングライセンスは、ネットワーク上のTrelis のプロセスを一度に1プロセスまで利用可能にします。

ノードロックライセンス

Trelis をスタンドアロンのコンピュータにインストール・アクティベートすると、Trelis ライセンスはそのコンピュータに固定されます。コンピュータをアップグレード/変更する場合は、ライセンスを移すことができます。

フローティングライセンス

フローティングライセンスは、ネットワーク上のユーザ間で共有されます。Trelis ライセンスマネージャーがインストールされたネットワークノード/ネットワークサーバー上で、フローティングライセンスをアクティベートします。ネットワーク上の各コンピュータ(クライアント)にTrelis をインストールしておきます。ネットワーク上の各クライアントは、サーバーと同じOS である必要はありません。

  • ワークステーションをライセンスサーバーとして使用する場合: ネットワーク上の他のコンピュータからアクセス可能なコンピュータに、Trelis をインストール・アクティベートします。このコンピュータがライセンスサーバーの役割を果たします。その後、ネットワーク上の他のコンピュータにTrelis をインストールします。
  • ネットワークサーバーをライセンスサーバーとして使用する場合: ネットワークサーバーにTrelis ライセンスマネージャーをインストール・アクティベートします。その後、ネットワーク上の他のコンピュータにTrelis をインストールします。

注意: ライセンスはライセンスサーバー上でアクティベートされ、同時に使用しているユーザ数を管理します。ネットワーク上のコンピュータをアクティベートする必要はありません。

CUBIT からTrelis へのアップグレード

Trelis は "powered by CUBIT" ですので、年間ライセンスまたは現在のメンテナンスプログラムをご利用のCUBIT ユーザの方は、通常のアップグレードとして Trelis FEA™ または Trelis CFD™ へのアップグレードが可能です。M&T に問い合わせて、ご希望のバージョンをお教えください。また、追加費用によりTrelis Pro™ へのアップグレードも可能です。

Trelis はCUBIT の.cub と .jou ファイルを使用していますので、CUBIT 13.2 と互換性があります。

M&T 営業部 に問い合わせて、お客様のニーズに合った価格プランをご相談ください。

Trelis を購入される前に

まだTrelis 無償評価版をダウンロードされていない場合は、こちら からフル機能の30日間無償評価版をお申し込みください。
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Trelis Overview Trelis について詳しくはこちら